ついに2018年10月にヒルトンが台湾で開業しました。
正確には数十年前に1度台湾から撤退したヒルトンですが、台湾へに来る外国人観光客が増えたことに合わせて再び台湾に進出してきました。
そのヒルトン台北新板に早速妻と宿泊してきたので、その宿泊レビューをします。
(宿泊日は2018年12月)
※記事後半には、ヒルトン台北新板のレビュー動画やヒルトン台北新板に格安で泊まる方法も紹介しているので、これからホテルを予約しようと考えている方は最後まで必見です。
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ヒルトン台北新板の宿泊記
こちらが、ヒルトン台北新板の外観の様子。(客室数:400室)
同じビルにシーザーパークホテル板橋が入っている
実はこのヒルトン台北新板が入っているビルは全てがヒルトンというわけではなく、別の高級ホテル「シーザーパークホテル板橋」も入っています。
ヒルトン台北新板は、このビル正面から見て右側に入っています。
シーザーパークホテル板橋はヒルトンよりグレードが低いホテルですが 、宿泊費がヒルトン台北新板より平均1万円近く安く台北にある高級ホテルの中では非常にコスパが良いホテルです。
・シーザーパークホテル板橋のレビュー記事はこちら→【シーザーパークホテル板橋の宿泊記!新北市にある高級ホテルに泊まりました】
ヒルトン台北新板へのアクセス方法・行き方
MRT板橋駅から徒歩で約5分
ヒルトン台北新板の最寄駅は台北MRT(地下鉄)の板橋駅で、駅からは徒歩3分ほどで行くことができる駅近ホテルです。
ホテルがある場所は台北市ではなく新北市になりますが、最寄駅の板橋駅から台北駅までは地下鉄で10分ほどの距離なので、場所はほぼ台北市です。
そのため日本から台北に来る方でも全く問題なく宿泊できます。
【ヒルトン台北新板へのアクセス方法】
板橋駅から徒歩で約5分、桃園国際空港から車で約37分!
出典:楽天トラベル公式サイト
ヒルトン台北新板のフロントロビー
日本語も可!チェックイン時間は15:00から、チェックアウト時間は12:00まで
こちらがヒルトン台北新板のフロントロビーの様子。
同じビルに入っているシーザーパークホテル板橋とは全く異なる雰囲気で、こちらの方が高級感があり接客のレベルも高いです。日本語を使えるスタッフさんもいました。
チェックイン時間は15:00から、チェックアウト時間は12:00までです。
・台湾のホテルのチェックインについて知りたい方はこちら→【台湾・台北のホテルのチェックイン事情を解説!】
フロントの横にはロビーラウンジや、
バーもあります!
ヒルトン台北新板の客室の種類
ヒルトン台北新板には、以下のタイプの部屋があります↓
以下リンクをクリックすると各部屋の情報が見れます↓
私と妻が宿泊した部屋はゲストルーム(キングベット)
今回私と妻が宿泊した部屋は、ゲストルーム(キングベット)。
実は先月妻との東京旅行の際にヒルトン東京ベイ宿泊したのですが、ヒルトン東京ベイ同様にベット横のスペースが広いのがこの部屋の特徴です。
ベットは台湾の高級ホテル基準で見た場合、少し小さめでしたがそれでも2人で寝るには余裕がありました。
ミニバー周辺のグッズも充実しています。
今回はアッパーフロア(24F)で予約したので部屋から見る景色も良かったです。
【ヒルトン台北新板の部屋設備・備品】
テレビ・衛星放送・電話・湯沸かしポット・お茶セット・アイロン・変圧器(貸出)・ベビーベッド・スリッパ・金庫・アラーム時計・傘(貸出)
出典:楽天トラベル公式サイト
ヒルトン台北新板のバスルーム(お風呂)・トイレ
バスルームは、バスタブ(お風呂)・トイレ・シャワールームが別々の設計になっています。
また洗面台も2つあります。
シーザーパークホテル板橋も同じようなバスルームでしたが、高級感はヒルトン台北新板の方が全然上です。このバスルームと比較するとシーザーパークホテル板橋のバスルームは壁の材質なども含めてすごく安っぽい感じです。
ヒルトン台北新板のアメニティ
バスアメニティはヒルトンお馴染みのクラブツリー&イヴリン
バスアメニティは世界的に有名なアメリカ発のクラブツリー&イヴリン(CRABTREE & EVELYN)。
ヒルトン東京ベイではシャンプーやボディーソープは備え付けで持ち帰ることができなかったので、使い切りタイプで持ち帰ることができたことは嬉しかったです。
【ヒルトン台北新板の洗面具・バスアメニティ覧】
ドライヤー・石鹸(固形)・ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー・ハミガキセット・カミソリ・シャワーキャップ・くし・タオル
出典:楽天トラベル公式サイト
ヒルトン台北新板のwifi環境
台湾のホテルでは初めての経験でしたが、ヒルトン台北新板のwifiは有料です。
そのためホテルのwifiを利用するには追加料金を支払う必要があります。
ただそもそも日本から台湾に来る方であればレンタルwifiは必須アイテムなので事前に必ずレンタルして台湾に行きホテル内でもレンタルwifiを使えば特に追加料金を払わずにwifiを使うことができますよ!
台湾でよく利用されるレンタルWiFiは以下の3つです↓
【1番人気】イモトのWiFiの公式ページを見てみる・・・利用者数ナンバー1!最も人気のあるレンタルWiFi
【2】グローバルWiFiの公式ページを見てみる・・・利用者の口コミ・評判が良い!
【3】jetfiの公式ページを見てみる・・・台湾限定の格安無制限プランあり!
ヒルトン台北新板の館内施設は?
プールやジムも完備されています。
ただプールに関してはシーザーパークホテル板橋と共用です。
プールやジム以外にもレストラン(ビュッフェスタイル・中華料理)やロビーラウンジ・バーがあります。
【ヒルトン台北新板の館内施設とサービス】
レストランバー・児童遊園施設・フィットネスクラブプール(通年)・クリーニングサービス・ルームサービス・モーニングコール・コンシェルジュサービス・外貨両替
出典:楽天トラベル公式サイト
ヒルトン台北新板の朝食
レストラン「マーケットフレーバー」の朝食ビュッフェ(バイキング)
今回のヒルトン台北新板の宿泊で朝食を食べたので、ヒルトン台北新板の朝食レビューをします。
朝食はビュッフェ形式で台湾料理・洋食が中心です。
こちらが3Fにある朝食が食べられるレストラン「マーケットフレーバー」の様子。
まだできたばかりなのですごく綺麗です。
席も多くあり当日は9:30ごろ(朝食は10:30まで)に行きましたが、平日だったこともあり人はあまりいなく快適でした。
料理の味は美味しいです。
種類もそれなりにありますが他の5つ星ホテルと比較すると料理の種類や味に対して特に目新しさはありません。
ヒルトン台北新板に宿泊した際は是非この朝食を食べてみてください。
ヒルトン台北新板のレビュー動画
ホテル旅!公式Youtubeチャンネルにて私が撮影したヒルトン台北新板の動画を投稿してあります(この記事とは別日に宿泊)。写真だけではわからないホテルの雰囲気がわかる動画になっているので、合わせてご覧ください。
ヒルトン台北新板の評価・評判
実際に泊まってみた感想・口コミ
私が初めて台湾に来た時は既になかったヒルトンがついに台湾に進出してきて、私としては非常に嬉しいです。
宿泊自体もすごく満足できました。駅からのアクセスも良いので、ヒルトン好きな方には是非泊まってほしいですね。
※ちなみに同じビルに入っているシーザーパークホテル板橋とは、ホテル内の雰囲気は全く違いましたよ。
ヒルトン台北新板に安く泊まる方法
ヒルトン台北新板に格安で泊まるならHotels.comが最適
画像引用元:Hotels.com公式サイト
ヒルトン台北新板に格安でお得に泊まるなら、実際に私も台湾のホテル予約で利用しているHotels.comがおすすめです。
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ヒルトン台北新板に関連する私のブログ内記事を集めました。
ヒルトン台北新板の基本情報
住所 | 台湾新北市新板区民権路88号 |
---|---|
電話番号 | +886-2-29583000 |
アクセス方法 | 板橋駅から徒歩で約5分、桃園国際空港から車で約37分! |
チェックイン時間 | 15:00 (最終チェックイン:24:00) |
チェックアウト時間 | 12:00 |
スタッフの対応言語 | 英語・中国語・日本語 |
クレジットカード | VISA・JCB・American Express・Master Card・銀聯 |
公式サイト | https://hiltonhotels.jp/hotel/taipei/hilton-taipei-sinban |