Yahoo!トラベルとBooking.comは、どちらもホテルなどの宿泊施設をオンラインで予約できるサービスです。
Yahoo!トラベルは日本国内のホテル・旅館予約が中心。Booking.comは日本国内だけでなく、海外のホテルやアパートメントなども探せます。
国内宿泊でこの2社を比較するなら、まず以下のポイントを確認しておくと違いをつかみやすいです。
こうした違いを踏まえて、この2社のどちらを使うか迷っているなら、私はYahoo!トラベルをおすすめします。
この記事では、割引・還元の仕組み、継続利用したときの特典、予約できる宿泊先の幅を比較します。最後に、なぜ私ならYahoo!トラベルを選ぶのか詳しくお伝えします。
Yahoo!トラベルとBooking.comを比較|見るべきポイントは3つ

割引・還元の仕組み
Yahoo!トラベルでは、対象施設の宿泊予約で最大10%相当のPayPayポイントが付くキャンペーンが実施されています。一部対象外の施設があり、オンラインカード決済など条件によって付与内容が異なるため、予約画面での確認は必要です。
特徴的なのが、予約で貯まる予定のPayPayポイントを「ポイント即時割引」として今回の予約に使えることです。ポイント付与を待たず、その場で支払額に反映できます。
Booking.comでは、無料の会員プログラム「Genius」にログインするとLevel 1となり、対象の宿泊施設で10%割引を利用できます。割引は税金や追加料金を除く料金に適用されます。
同じ「10%」でも、Yahoo!トラベルはPayPayポイントによる還元、Booking.comは対象施設の宿泊料金からの割引なので仕組みは異なります。
国内ホテルを都度予約する使い方なら、獲得予定のポイントを今回の予約から使えるYahoo!トラベルの方が、割引を予約時に確認しやすいと感じます。
使い続けたときの特典
継続利用ではBooking.comが有利です。
Geniusは、2年間で5回の予約を完了するとLevel 2、15回でLevel 3になります。対象の宿泊施設ではLevel 2が10〜15%、Level 3が10〜20%の割引となり、無料朝食や客室アップグレードが付く施設もあります。獲得したレベルに有効期限はありません。
Yahoo!トラベルには、宿泊回数に応じてこのような特典が増えていく会員ランク制度はありません。
国内外を問わず同じサイトで何度も予約するなら、使うほど特典が広がるBooking.comのGeniusは強みです。ここはBooking.comを評価します。
予約できる宿泊先の幅
宿泊先を幅広く探すならBooking.comです。
Booking.comは日本国内だけでなく、世界各地のホテルやアパートメントなどを扱っています。海外旅行でも同じ予約サイトを使いたい場合や、ホテル以外の宿泊施設まで探したい場合は候補を広げやすくなります。
Yahoo!トラベルは国内のホテル・旅館予約が中心です。東京、大阪、京都、北海道、沖縄など、日本各地の宿泊施設を検索できます。
海外まで含めて比べればBooking.comの方が使える場面は広くなります。ただ、国内宿泊を探しているのであれば、この差だけを理由にBooking.comを選ぶ必要はありません。
なぜ私はYahoo!トラベルをおすすめするのか?

Booking.comは、海外を含めて宿泊先を探せる範囲が広く、Geniusを使い続けることで割引や特典も増えていきます。旅行のたびにBooking.comを使うなら、この仕組みは大きな強みです。
それでも、国内のホテル・旅館を予約する目的で2社を比べるなら、私はYahoo!トラベルを選びます。
決め手は、対象予約で貯まる予定のPayPayポイントを「ポイント即時割引」として今回の予約から使えることです。次回の旅行までポイントを残しておく必要がなく、予約画面で支払額まで確認しながら使えます。
Booking.comのGeniusにも10%割引がありますが、国内宿泊に絞って比較すると、Yahoo!トラベルはポイント還元をその場で予約料金に反映できる点が分かりやすいです。
宿泊料金そのものは日程やホテル、プランによって変わります。そのため予約時の料金比較は必要ですが、この2社の仕組みまで含めて選ぶなら、私はYahoo!トラベルをおすすめします。

