楽天トラベルとじゃらんは、どちらも国内のホテル・旅館を中心に、交通+宿泊やレンタカーなども予約できる旅行予約サイトです。
楽天トラベルは楽天ポイントとの連携、じゃらんは国内宿泊で基本加算ポイントが2%あることなど、ポイントや割引の仕組みに違いがあります。
そのうえで、どちらを使うか迷っているなら、私は楽天トラベルをおすすめします。
この記事では、両者を比べるときに見ておきたいポイントを3つに絞って紹介します。
最後に、なぜ私が楽天トラベルを選ぶのかもお伝えします。
楽天トラベルとじゃらんを比較|見るべきポイントは3つ

ポイントの貯まり方と使い方
楽天トラベルでは、楽天IDを使って対象サービスを利用すると、原則として利用額の1%相当の楽天ポイントが貯まります。国内宿泊では、宿泊施設がより高い還元率を設定しているプランもあります。
貯めた楽天ポイントは楽天トラベルだけでなく、楽天市場や楽天モバイルをはじめ、楽天のさまざまなサービスで利用できます。
じゃらんの国内宿泊では、基本加算ポイントが2%です。内訳は、Pontaポイント・dポイント・リクルートポイントから設定するメインのポイントが1%、じゃらん限定ポイントが1%となっています。
基本のポイント還元だけを見るなら、ここはじゃらんの方が魅力的です。
ただし、2%すべてが共通ポイントとして貯まるわけではありません。
私はポイント還元率の差よりも、旅行以外でも使える楽天ポイントにまとめられる方を重視します。そのため、ポイント制度全体では楽天トラベルの方が使いやすいと感じます。
使い続けたときの特典
楽天トラベルには「楽天トラベルボーナスプログラム」があります。
条件を満たした国内宿泊や国内ツアーの過去1年間の利用回数によってレベルが決まり、国内宿泊の対象施設ではレベルに応じた割引を受けられます。オンラインカード決済の場合、レベル2で1%OFFから始まり、レベル5では4%OFFです。
割引は予約時に適用され、クーポンとの併用も可能です。なお、一部のホテルでは割引ではなく特典ポイントが適用されます。
じゃらんにも「じゃらんステージプログラム」があります。
利用金額などに応じて貯まるスコアによってステージが決まり、国内宿泊ではポイントアップやステージ限定の割引プラン・特典プランを利用できます。
どちらにも継続利用による特典がありますが、私は楽天トラベルの方を評価します。
理由は、対象施設なら予約時点で割引が反映されるからです。「今回の予約でいくら安くなるのか」がその場で分かる仕組みは使いやすいと思います。
じゃらんのステージ限定プランも魅力的ですが、私は特典の種類が増えることより、直接料金から割引される方を重視します。
クーポンや割引の使いやすさ
楽天トラベルでは、宿泊施設などが発行するクーポンに加え、「毎月5と0のつく日」などの割引企画が用意されています。
国内宿泊では条件を満たせば複数のクーポンを併用でき、1回の予約につき最大3枚まで利用できます。
じゃらんもクーポンが充実しており、「宿泊施設クーポン」「じゃらんクーポン」「地域クーポン」「特別クーポン」は、併用可能な条件であれば1種類ずつ最大4枚まで組み合わせられます。
クーポンの併用だけを見るなら、私はじゃらんの方が強いと思います。
最大枚数もじゃらんの方が多く、予約するホテルやタイミングによっては、じゃらんのクーポンを組み合わせた方が条件のよいケースもあるでしょう。
ただ、楽天トラベルには定期的な割引企画があり、ボーナスプログラム対象施設ではクーポンとは別に会員レベルによる割引も適用できます。
私はクーポンの枚数だけでなく、こうした割引をまとめて使えることまで含めて楽天トラベルを評価します。
料金や利用できるクーポンはホテルや日程によって変わるので、予約前には両方を見比べるのがおすすめです。
なぜ私は楽天トラベルをおすすめするのか?

じゃらんは国内宿泊の基本加算ポイントが2%あり、条件を満たせば最大4種類のクーポンを併用できます。
この2点だけなら、むしろじゃらんの方が魅力的です。
それでも、私なら楽天トラベルを選びます。
私が重視するのは、1回の予約でもらえるポイントの多さより、貯めたポイントを普段の生活でも使いやすく、旅行を繰り返すことで予約時の割引も受けられることです。
クーポンや定期的な割引企画も含めて考えると、楽天トラベルを使い続ける方が私には分かりやすいです。
じゃらんのポイント還元やクーポンを重視するなら、じゃらんを選ぶ理由も十分にあります。
それでも、ポイントの使い道と継続利用のしやすさを重視する私は、楽天トラベルを選びます。

