まず今回の記事では、楽天トラベルと一休の特徴を解説し違いを明確にします。
その後どっちの予約サイトをどのシチュエーションで利用すれば、お得にホテルを予約できるのか解説します!
楽天トラベル
画像引用元:楽天トラベル公式サイト
普段から楽天系サービス(楽天市場など)を利用している方にとっては必須の宿泊予約サイトであり、国内ホテル予約サイトとしては、じゃらんに並ぶ最大手予約サイト「楽天トラベル」。
楽天トラベルの特徴は、とにかく楽天ポイントがザクザク貯まるところ。またクーポンやセールも充実しているため楽天ポイントを貯めつつ、宿泊料金を抑えたい人におすすめです。
メリット
- 楽天ポイントを貯めやすい
- キャンペーン・クーポン・セールが充実している(最新のキャンペーン情報はこちら)
デメリット
- 日常的に楽天系サービスを使っていない人にはメリットがあまりない
- 外資系サイトと比較すると海外ホテルの掲載数が少ない
一休
画像引用元:一休公式サイト
国内の高級ホテルを予約する上で必ずチェックしたい一休。
国内高級ホテルの掲載数は、日系予約サイトの中ではトップ。
また一休では他の予約サイトには無い高級ホテルに関するセールやクーポンが充実し、さらに一休の上級会員(ゴールド会員以上)になることで利用できる限定セールを使うと1泊の宿泊料金を1万円以上容易に安くできます。
ただしビジネスホテルは、一休で予約すると料金が高くなる傾向があります。
メリット
- 国内全ての高級ホテルを予約できる
- 高級ホテルのセール・クーポンが充実
- 上級会員になることでさらにお得に予約できる
デメリット
- ビジネスホテルの料金が高い
- 海外ホテルを一休で予約するメリットはない
どっちがお得?
楽天ポイントを貯めたい方は別ですが、国内高級ホテルを予約するなら間違いなく一休で予約すると良いでしょう。
一休のセールやクーポンを利用すれば5,000円前後の割引は容易に可能ですし、またゴールド会員以上限定セールを利用できるようになれば、国内高級ホテルを1泊1万円前後安く泊まることもできるようになります。
ただしビジネスホテルの予約は楽天トラベルの方がお得。また一休でも海外ホテルを予約できますがお得感はほとんどないので、この2サイトの選択肢の中であれば海外ホテルの予約は楽天トラベルの方が最適でしょう。