じゃらんとExpediaは、どちらもホテルをはじめとした旅行予約に使えるサービスです。
じゃらんは国内のホテル・旅館予約に強く、交通と宿泊を組み合わせたじゃらんパックなども扱っています。Expediaは国内外のホテルや航空券などをまとめて探しやすいサービスです。
そのうえで、どちらを使うか迷っているなら、私はじゃらんをおすすめします。
この記事では、割引の使い方、ポイント・会員特典、予約できる旅行の幅という3つのポイントから比較します。最後に、なぜ私がじゃらんを選ぶのかもお伝えします。
じゃらんとExpediaを比較|見るべきポイントは3つ

割引の使い方
じゃらんでは、宿泊施設クーポンやじゃらんクーポンなどが配布されています。
「併用可」と記載された宿泊施設クーポン、じゃらんクーポン、地域クーポン、特別クーポンは、それぞれ1枚ずつ最大4枚まで組み合わせることが可能です。クーポンごとに対象施設や予約金額などの条件は異なります。
Expediaでは、無料のOne Key会員になると対象ホテルで会員価格を利用できます。
Blue会員でも10%以上の割引となる対象ホテルが世界10万軒以上あり、Silverでは15%以上、Gold・Platinumでは20%以上となる対象ホテルも用意されています。
割引の分かりやすさでは、私はExpediaの方を評価します。
Expediaはログインすると対象ホテルに会員向けの料金が表示されるため、クーポンを獲得して条件を確認するじゃらんより、私は使い方が分かりやすいと感じます。
ただ、国内ホテルを予約するときにクーポンを確認する手間が気にならないなら、じゃらんも使いやすいです。
ポイントと会員特典
じゃらんの国内宿泊では、基本加算として予約金額の2%分のポイントが貯まり、基本的にはメインのポイント1%とじゃらん限定ポイント1%という構成です。
メインのポイントには、利用状況に応じてPontaポイント、dポイント、リクルートポイントがあります。
さらに、じゃらんには利用状況に応じてレギュラー、ブロンズ、シルバー、ゴールドへ上がる「じゃらんステージプログラム」があります。ステージに応じて、国内宿泊でポイントアップや会員限定プランなどを利用できます。
ExpediaのOne KeyにもBlue、Silver、Gold、Platinumの会員ランクがあります。
航空券以外の対象予約では、Blue会員は基本1%、Silver以上では基本2%のOneKeyCashを獲得できます。対象航空券では全ランク基本0.2%です。Gold・Platinumになると、一部のVIP Access施設で空室状況に応じた客室アップグレードなどの特典もあります。
上級会員になったときの特典は、私はExpediaの方が充実していると感じます。
旅行商品の幅
国内旅行を中心に考えるなら、じゃらんにはホテル・旅館だけでなく、JAL・ANAの航空券と宿泊を組み合わせたプラン、JR・新幹線+宿泊、レンタカー、遊び・体験などがあります。
海外航空券や海外航空券+ホテルの取り扱いもあるため、じゃらんが国内旅行だけのサービスというわけではありません。
ただ、海外旅行まで含めて幅広く探すなら、私はExpediaを選びます。
Expediaでは国内外の宿泊施設に加えて、航空券、レンタカー、アクティビティなども扱っており、One Keyでも複数の旅行商品を横断して利用実績を積める仕組みになっています。
じゃらんは国内のホテルや旅館、交通+宿泊を探すときに使いやすく、Expediaは海外ホテルや航空券まで同じサービスで探したいときに選びやすい。
私はこの2つを、そのように使い分けます。
なぜ私はじゃらんをおすすめするのか?

私は旅行予約サイトを選ぶとき、上級会員になった後の特典よりも、普段の国内ホテル予約で割引やポイントを使いやすいかを重視します。
その基準なら、私はじゃらんを選びます。
Expediaは会員価格が分かりやすく、上位ランクになるほどOneKeyCashやVIP Accessの特典も充実します。海外旅行や航空券までExpediaにまとめて予約するなら、こちらを選ぶ理由は十分にあります。
ただ、私は予約を一つのサイトに集約して上級会員を目指すことよりも、国内ホテルを探すときにクーポンを確認でき、Pontaポイントやdポイントも活用できる方を重視します。
そのため、国内のホテル・旅館予約を中心に考えるなら、まずじゃらんを確認します。
海外旅行まで一つのサービスでまとめたいならExpedia。国内宿泊を中心に、クーポンや普段使うポイントを活用したいならじゃらん。
その違いを踏まえても、私ならじゃらんを選びます。

