楽天トラベルとBooking.comは、どちらも国内外のホテルを予約できる旅行予約サイトです。
楽天トラベルは楽天ポイントやクーポンを使えること、Booking.comは会員向けの「Genius」による割引が大きな特徴です。
そのうえで、どちらを使うか迷っているなら、私は楽天トラベルをおすすめします。
ここでは、割引の使い方、ポイント・会員制度、国内外での使いやすさの3つに絞って比較します。最後に、なぜ私が楽天トラベルを選ぶのかもお伝えします。
楽天トラベルとBooking.comを比較|見るべきポイントは3つ

割引の分かりやすさはBooking.com
楽天トラベルでは、宿泊施設が発行するクーポンやキャンペーンクーポンなどを利用できます。
「5と0のつく日」をはじめ、定期的な割引施策もありますが、クーポンによって対象施設や利用条件が異なるため、予約前に内容を確認する必要があります。
Booking.comでは、無料アカウントを作成するとGeniusレベル1となり、対象の宿泊施設で10%の割引を利用できます。割引は対象プランに自動で適用され、クーポンコードも必要ありません。
予約時の分かりやすさだけで比べるなら、私はBooking.comの方を評価します。
クーポンを探したり、利用条件を確認したりする手間を減らしたいなら、Booking.comの仕組みは使いやすいと思います。
ポイントを普段から使うなら楽天トラベル
楽天IDを使って楽天トラベルの対象サービスを利用すると、利用額に応じて原則1%の楽天ポイントが付与されます。
貯まったポイントは、楽天トラベルの対象サービスで1ポイント=1円として使えるほか、楽天市場など楽天グループのさまざまなサービスでも利用できます。
私は、この旅行だけで使い道が終わらないことを楽天トラベルの強みだと考えています。
Booking.comはポイントを貯める仕組みではなく、利用実績によってGeniusのレベルが上がります。
2年間に5件の予約利用を完了するとレベル2、15件でレベル3となり、対象の宿泊予約では10〜15%、10〜20%の割引に加え、プランによって無料朝食や客室アップグレードなども利用できます。一度到達したレベルが下がらない点も魅力です。
Booking.comを継続的に使うなら、Geniusはかなり強い制度だと思います。
それでも私は、旅行サイトを使い込むことで特典を増やすより、普段の買い物などにも回せる楽天ポイントの方を使いやすいと感じます。
国内旅行なら楽天トラベル、海外ホテルならBooking.comも強い
楽天トラベルでは国内宿泊のほか、航空券+宿泊やJR+宿泊の「楽パック」、レンタカー、高速バス、海外旅行なども扱っています。
国内旅行で「ホテルだけ」「飛行機+ホテル」「新幹線+ホテル」と予約方法を変えたい場合でも、同じサイトから探せるのは便利です。
Booking.comは世界各地のホテルに加え、ゲストハウスやアパートメントなど宿泊施設の種類が幅広く、公式サイトでは200万軒以上の宿泊施設を検索できると案内しています。
そのため、海外ホテルを探すなら、私はBooking.comも積極的に候補へ入れます。
特に海外でホテル以外の宿泊施設まで広く探したい場合は、Booking.comの方が使いやすいケースもあるでしょう。
反対に、日本国内のホテルや交通手段までまとめて探すことが多いなら、私は楽天トラベルを選びます。
なぜ私は楽天トラベルをおすすめするのか?

Booking.comは、Geniusによる割引が分かりやすく、海外の宿泊施設を探すときにも便利です。
すでにBooking.comを何度も使ってGeniusのレベルが上がっているなら、そのままBooking.comを利用する選び方も十分ありだと思います。
それでも私が楽天トラベルを選ぶのは、国内旅行での使いやすさと、楽天ポイントの使い道を重視するからです。
旅行で貯めたポイントを次の旅行だけに使う必要はなく、楽天のほかのサービスにも回せます。ホテルだけでなく、交通+宿など国内旅行の予約方法を広げやすい点も私には使いやすく感じます。
Booking.comのGeniusも魅力的ですが、私はひとつの旅行予約サイトを使い込んで特典を増やすことより、普段から使いやすいポイントが残ることを優先します。
国内旅行を中心に利用し、ときどき海外ホテルも予約するのであれば、まず楽天トラベルを確認するのが私の選び方です。

