今回リージェント台北には朝食付きプランで宿泊しましたが、宿泊当日なんとエグゼクティブラウンジ(タイパンラウンジ)が利用できるようになり、嬉しいことにラウンジでも朝食が可能になってしまいました。
そこでせっかくの機会なので通常の朝食会場であるブラッセリーというレストランとラウンジ両方で朝食を食べました。
この記事ではブラッセリーとラウンジの朝食を比較しながらそれぞれの朝食の特徴をお伝えします。
※【記事最下部に設置した記事リンク】よりリージェント台北の部屋・夕食・クラブラウンジ情報を見ることができます。
タップできるもくじ
ブラッセリーの朝食
ブラッセリーは、ディナービュッフェが有名なレストランで私自身今までなんども足を運んだことがあります。
ブラッセリーはディナー時同様に朝食も食べ物種類が豊富です。
うどんが美味しそうに置いてあったので、大好物の担仔麺と一緒に食べました。朝から炭水化物パラダイス。笑
とにかく種類が豊富なのでその点で朝食は楽しめるでしょう。タイパンラウンジの利用予定がなければ必ず行った方が良いです。
タイパンラウンジの朝食
ブラッセリーで朝食を食べた直後すぐにタイパンラウンジに行きました。この時点でけっこうお腹いっぱいです。笑
9:30ごろに行きましたが、人はいなく朝食を食べながらゆったりくつろげます。
見ての通りブラッセリーとは比較にならないほど料理の種類は少ないですが、タイパンラウンジの方が1品1品の質が高いです。
飲み物に関してはブラッセリーより種類豊富で、コーヒーやカフェラテに関してはスタッフが用意してくれます。
人気のある料理が厳選して置かれている感じがしました。
ブラッセリーには置いてなかったパンがいくつもありました。こっちの方が美味しかったです。
お腹いっぱいだったのにもかかわらず、ついついいろいろ食べてしまいました。
朝食はどっちに行くべきか?
仮にブラッセリーとタイパンラウンジどちらかしか行けないのであれば、私ならタイパンラウンジを推薦します。
理由は、料理の種類が少なくても質の高い料理を楽しめブラッセリー同様ビュッフェ形式なのでお腹いっぱい食べることができる、さらにゆったりとくつろぎながら朝食を楽しめるからです。(ブラッセリーは人が多い)
本当に今回リージェント台北の上級ラウンジの体験ができて良かったなと改めて感じます。
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