まず今回の記事では、楽天トラベルとJTBの特徴を解説し違いを明確にします。
その後どっちの予約サイトをどのシチュエーションで利用すればホテルをお得に予約できるのか解説します!
楽天トラベル
画像引用元:楽天トラベル公式サイト
普段から楽天系サービス(楽天市場など)を利用している方にとっては必須の宿泊予約サイトであり、国内ホテル予約サイトとしては、じゃらんに並ぶ最大手予約サイト「楽天トラベル」。
楽天トラベルの特徴は、とにかく楽天ポイントがザクザク貯まるところ。またクーポンやセールも充実しているため楽天ポイントを貯めつつ、宿泊料金を抑えたい人におすすめです。
メリット
- 楽天ポイントを貯めやすい
- キャンペーン・クーポン・セールが充実している(最新のキャンペーン情報はこちら)
デメリット
- 日常的に楽天系サービスを使っていない人にはメリットがあまりない
- 外資系サイトと比較すると海外ホテルの掲載数が少ない
JTB
画像引用元:JTB公式サイト
日本ナンバー1旅行会社JTB。
JTB=旅行ツアーというイメージが強いですが、実は国内ホテルにおいては一般的なホテル予約サイト以上にホテルを格安で予約できます。
またJRや飛行機といった交通機関とホテルのパッケージプラン(ダイナミックパッケージ)では、通常の半額程度になったりするプランもあるので必見です。
メリット
- ホテル単体でも十分に安く予約できる
- JRや飛行機+ホテル宿泊のパッケージプランはかなりお得
デメリット
- 上級会員制度がない
- 海外ホテルは選べるホテルが限られる
どっちがお得?
国内ホテルに関しては楽天ポイントを貯めたいのであれば楽天トラベル、そうでない場合はJTBを使うとお得に且つ格安にホテルに泊まれるでしょう。
ただし国内高級ホテルは、楽天トラベルだとそもそも掲載されていないホテルもあるので、JTBのチェックは必須。
また海外ホテルでは、たしかにツアーだけ見ればJTBがとても格安なのですが、海外ホテル単体で予約する場合JTBだとあまりお得でない場合があるので、海外ホテル単体で予約を考えている方は楽天トラベルも合わせてチェックしましょう!