あなたが、旅行・ホテル好きなら絶対に持つべきカードがあります。
それがホテル系クレジットカードです。
というのもホテル系クレジットカードの中には、無料宿泊特典が備わっているカードがあります。
さらに決済で貯めたポイントを無料宿泊券やマイルに交換することもできます。
言い換えれば、無料で旅行をすることができるようになる魔法のようなクレジットカードです。
今回は、今人気のマリオットアメックスプレミアムカード筆頭にホテル系クレジットカードの特徴を解説・比較しながら、ランキング形式で詳しく紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
ホテル特典が充実している「ダイナースクラブカード」
2024年12月1日まで、アメックス以上に魅力的な入会キャンペーンを行っています。
ぜひチェックしてみてください!
タップできる目次
ホテル系おすすめクレジットカード比較ランキング(2024年)
1位:マリオットアメックスプレミアムカード
第1位は、ホテル系、いやクレジットカードの中で間違いなく最強のカードで私もメインカードとして利用しているマリオットアメックスプレミアムカード<
なぜ最強かと言うと、このカードを持つだけで、全世界6,700以上の宿泊施設を有する世界トップホテルチェーン「マリオット」のポイントプログラム(マリオット ボンヴォイ)のゴールド会員(ゴールドエリート)になれるからです。
このゴールド会員(ゴールドエリート)になることで、マリオット加盟のホテルならレイトチェックアウト・部屋のアップグレードなどを無料でできるようになります。
※年間400万円以上の決済でプラチナエリートにもなることが可能
さらに年会費更新時には無料宿泊特典(条件あり)を獲得でき、さらに貯めたポイントを高レートでマイルに移行したり、マリオット加盟のホテルの無料宿泊特典に変えることができます。
マリオット加盟のホテルは非常に多いので、ゴールド会員としての特典・無料宿泊特典を存分に楽しむことができるのも、このカードでメリットです。
貯めたポイント次第では、1泊10万円を超える高級ホテル(例えばリッツカールトン東京など)にも無料宿泊できるのは最高です。
ホテル特典以外にもアメックスゴールドカード同等の優待サービス(空港ラウンジなど)も備えています。
さらに家族カードは1枚まで無料で発行可能
年会費はクレジットカードの中でも非常に高い部類になりますが、発行して得ることができるメリットはとても大きいです!
※プレミアムカードではない方は、特典が少ないためおすすめしません。発行するならプレミアムカード一択です。
マリオットアメックスプレミアムカードのメリット
- 無条件でマリオットリワードのゴールドエリートになれる
- マリオット系列ホテルが日本にもとても多くあり、カード特典を存分に利用できる
- 年会費更新時に無料宿泊特典プレゼント(条件あり)
- ポイントを高レートでマイルに移行できる
- ポイントで無料宿泊特典がゲットできる
- 家族カード1枚目無料
- 旅行保険付帯
- 空港ラウンジアクセス権付帯
- 年間400万円以上の決済でプラチナエリートになれる
マリオットアメックスプレミアムカードのデメリット
- アメックスに対応していないお店では使えない。日本では問題なく使えるが、海外はアメックスを使えるところが少ないので、VISAやMastercardと併用して持つ必要がある
マリオットアメックスプレミアムカードの入会条件
- 年齢:20歳以上
- 年収:一定以上の収入(200万円台でも通過可能性あり)
- 審査通過可能な職業:経営者・会社役員・正社員・公務員・個人事業主・自由業・派遣社員・専業主婦・年金生活者
- 【関連記事】マリオットアメックスプレミアムの審査基準・難易度を考察
- 【関連記事】マリオットアメックスプレミアムの審査期間・発行日数
2位:ヒルトンアメックスカード
第2位は、マリオットの次に世界的に有名なホテルチェーン「ヒルトン」のポイントプログラム(ヒルトンオナーズ)のゴールド会員になれるヒルトンオナーズアメックスカード
上位カードとして、プレミアムカードもあります。
※プレミアムカードでは、ダイヤモンド会員を目指せたり、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の年会費が初年度無料です。
このカードを持つことで、ヒルトングループのゴールド会員になれ、部屋のアップグレード・レイトチェックアウト、朝食などのサービスを無料で受けれるようになります。
ヒルトン、コンラッド、ダブルツリーなどヒルトングループのホテルが好きな方、
もしくはホテルブランドにこだわりなく宿泊時、無料で朝食を食べたい方であれば持つ価値があるクレジットカードです。
ヒルトンアメックスカードのメリット
- 入会するだけでヒルトンのゴールド会員になれる(ヒルトンは朝食無料)
- 年会費更新時に無料宿泊特典プレゼント(条件あり)
- 旅行保険付帯
- 空港ラウンジアクセス権付帯
ヒルトンアメックスカードのデメリット
- 国内にあるヒルトングループのホテルの数が少ない
- アメックスに対応していないお店では使えない。日本では問題なく使えるが、海外はアメックスを使えるところが少ないので、VISAやMastercardと併用して持つ必要がある
ヒルトンアメックスカードの入会条件
- 年齢:20歳以上
- 年収:安定した収入
- 審査通過可能な職業:経営者・会社役員・正社員・公務員・個人事業主・自由業・派遣社員・専業主婦・年金生活者
3位:ダイナースクラブカード
旅行系特典が充実しているダイナースクラブカード
※このカードはホテル系クレジットカードではありません。
しかしホテルや旅行系の特典が、他の一般カードと比較して非常に優れているので、今回第3位として掲載しました。
ホテル特典は、国内外クラブホテルズ、そして一休ダイヤモンド体験
ホテル以外にも旅行特典は充実しています。
特にマリオットやヒルトンのカードには無い、国内/海外あわせて1,500ヵ所以上ある空港ラウンジが利用できる点は魅力的です。
ダイナースクラブカードのメリット
- ホテルや旅館の特典が充実
- エグゼクティブダイニング
- 旅行保険付帯
- 空港ラウンジが利用できる
- プラチナグレードのマスターカードが無料で発行できる
ダイナースクラブカードのデメリット
- 無料宿泊特典がない
- 各ホテルグループの上級会員にはなれない
まとめ
今回は、おすすめのホテル系クレジットカードをランキング形式でご紹介しました。
もしあなたが、どのクレジットカードを発行するかで迷っているのであれば、マリオットアメックスプレミアムカードを強くおすすめします!