Booking.comとExpediaは、どちらも国内・海外のホテルを中心に、航空券やレンタカーなども予約できる旅行予約サイトです。
旅行に必要な予約を幅広く扱っているため、この2社で比較している方も多いと思います。
この2社で迷っているなら、まず以下のポイントを確認しておくと違いをつかみやすいです。
こうした違いを踏まえて、この2社のどちらを使うか迷っているなら、私はExpediaをおすすめします。
この記事では、会員になったときの割引、予約後の還元、使い続けたときの特典を比較し、最後に、なぜ私ならExpediaを選ぶのか詳しくお伝えします。
Booking.comとExpediaを比較|見るべきポイントは3つ

会員になったときの割引
Booking.comでは、無料のアカウントを作成するとGeniusレベル1となり、対象の宿泊施設を10%OFFで予約できます。対象のレンタカーも10%OFFです。
ExpediaのOne Keyも無料で登録でき、会員になると10万軒以上の対象ホテルで10%以上OFFの会員価格を利用できます。
どちらも、会員登録した段階から対象ホテルの割引を使える点は共通しています。
最初の会員割引だけであれば、私は大きな差はないと考えています。
実際の宿泊料金はホテルや日程、プランによって変わるため、料金を重視する場合は予約時に両方を見比べるのがよいでしょう。
予約後の還元はExpediaの方が分かりやすい
ここは、私がExpediaを評価しているポイントです。
Expediaでは、ブルー会員でも対象のホテル、バケーションレンタル、現地ツアー、レンタカーなどの予約で1%のOneKeyCashを獲得できます。対象の航空券は0.2%です。
貯めたOneKeyCashは、対象となる次回以降の旅行予約に利用できます。
Booking.comにもRewardsやWalletを通じた特典はありますが、Genius自体は、予約するたびに一定率のポイントが貯まる制度ではありません。
そのため私は、会員割引に加えて、普段の予約でも還元が積み上がるExpediaの方が分かりやすいと感じます。
ホテルだけでなく、レンタカーや現地ツアーなどでもOneKeyCashを獲得できるので、旅行の予約先をExpediaにまとめる人ほど使いやすいでしょう。
会員ランクを維持しやすいのはBooking.com
使い続けたときの会員制度は、Booking.comのGeniusに強みがあります。
Geniusレベル2は2年間に5件、レベル3は2年間に15件の予約を完了すると到達できます。
レベル2では対象宿泊施設が10〜15%OFF、レベル3では10〜20%OFFとなり、対象プランでは無料朝食や客室アップグレードなどの特典もあります。
さらにBooking.comでは、一度到達したGeniusレベルが下がることはなく、そのレベルの特典を継続して利用できます。
Expediaは、1暦年に獲得した「旅行アイテム」の数によってステータスが決まります。シルバーは5個、ゴールドは15個、プラチナは30個が基準です。
ホテル1泊やレンタカー1日などが旅行アイテムとして数えられる一方、ステータスは利用実績に応じて見直されるため、翌年以降に下がる場合があります。
会員ランクを上げて、その特典を長く使いたいなら、私はBooking.comの方が魅力的だと思います。
すでにGeniusレベル2やレベル3になっている人であれば、Booking.comを使い続ける理由も十分にあります。
なぜ私はExpediaをおすすめするのか?

Booking.comのGeniusは、使い続けたときの特典に魅力があります。
特に、一度獲得した会員レベルを維持できる点は、Booking.comを何度も利用する人にとって大きなメリットです。
それでも私は、Expediaをおすすめします。
私が重視するのは、上級会員になったときの特典よりも、普段の旅行予約で使いやすい仕組みになっているかどうかです。
Expediaなら、無料会員の段階から対象ホテルの会員価格を利用でき、対象予約ではOneKeyCashも獲得できます。
ホテルだけでなく、航空券やレンタカー、現地ツアーなども予約できるので、旅行の予約先をExpediaにまとめやすいのも理由です。
すでにBooking.comのGeniusレベル2やレベル3を利用しているなら、そのままBooking.comを選ぶのもよいと思います。
ただ、これからどちらかを中心に使うのであれば、私は会員割引と予約後の還元を組み合わせやすいExpediaを選びます。

