東京ディズニーリゾート内にあるヒルトン東京ベイに宿泊してきました。
私が小さい頃宿泊したことがあるホテルですが、その当時の記憶はほとんどないので実質人生初の東京ディズニーオフシャルホテルの宿泊です。
今回は、ヒルトン東京ベイを書きます。
ヒルトン東京ベイの客室情報をまとめています。
気になるお部屋があれば、ぜひ最初にチェックしてみてください。
★クリックすると各客室の詳細情報をご覧いただけます↓
ヒルトン東京ベイの宿泊記
ヒルトン東京ベイへのアクセス方法・行き方
ヒルトン東京ベイの最寄駅はディズニーリゾートライン(モノレール)のベイサイドステーションで駅からホテルまでは徒歩5分もかからず行けます。
ベイサイドステーションへはJR京葉線舞浜駅でディズニーリゾートラインに乗り換えることで行くことができます。
ヒルトン東京ベイから見えるベイサイドステーション。
徒歩でも全く問題なく行けますがベイサイドステーションからヒルトン東京ベイまでの無料のシャトルバスもありました。
またディズニーリゾートラインを使わずに舞浜駅からバスで直接ホテルに行くことも可能です。
ホテルに入ると大きなロビーラウンジがあります。
1988年に出来たホテルですが、内装は改装されていて古さは全く感じません。
【ヒルトン東京ベイへのアクセス方法】
舞浜駅→ディズニーリゾートライン「ベイサイドステーション」下車 バス/徒歩1分。 舞浜駅→無料送迎バスで約7分。
出典:楽天トラベル
ヒルトン東京ベイのフロントロビー
こちらがフロントデクス。
ヒルトンなのだからか外国人スタッフも多くいましたが、みな日本語はネイティブクラスです。
そして接客もすごく丁寧でとても良い気持ちになれました。
またヒルトンルームからスイートルームへのアップグレードを勧められましたが、さすがに今回はディズニーシーで閉園まで遊ぼうと考えていたので断りました。当日提案されたアップグレードは1人7,500円の追加料金でセレブリオラウンジが使えるようになるとのことでした。
チェックイン時間は17:00からチェックアウト時間は12:00までです。
朝ホテルに行った場合はそこで荷物を預けることやチェックイン手続き(部屋には入れないが)もできました。
チケットカウンターでパークチケットを受け取れる
今回はパークチケット付きプランで宿泊しました。
パークチケットはチェックイン手続き後ロビーにあるこのチケットカウンターで受け取れます。
宿泊料金は最安プランと比べると割高ですが、入園保証(入場制限を受けない)付きのパスポートを手に入れられます。
また私と妻は翌日成田空港に行き台湾に帰る予定だったので隣のカウンターで成田空港行きのリムジンバスの予約もしました。
ホテル内にコンビニもあります
ホテル付近にコンビニ無いな〜と思っていたらヒルトン東京ベイ1Fにコンビニがありました。
ただ夜22:00ごろ行くとパークから帰ってきた人でかなり混雑しています。
今回宿泊した部屋はヒルトンルーム・パーク側
今回私と妻が宿泊した部屋がヒルトンルーム(パーク側)です。
ヒルトン東京ベイのヒルトンルームはこのように和のテイストになっています。
ベットはキングサイズ。
部屋は思っていた以上に広く新しくそして綺麗です。
テレビではディズニーオフィシャルホテルならではのディズニーリゾートの最新情報が見れる特別なチャンネルがあり、それが面白かったです。笑
パークで遊ぶ前日に宿泊してモチベーションを上げて遊ぶのもよさそうです。
ミニバーはなく冷蔵庫にはなにも入っていませんが、5つ星ホテルに泊まってもミニバーを使わない私としては冷蔵庫が空っぽの方が手持ちの飲み物等を冷やすことができて嬉しいです。
【ヒルトン東京ベイの部屋設備・備品】
テレビ・衛星放送・有料ビデオ・ケーブルTV・電話・インターネット接続(無線LAN形式)・湯沸かしポット・お茶セット・冷蔵庫・ズボンプレッサー(貸出)・電気スタンド・アイロン加湿器(貸出)・変圧器(貸出)・洗浄機付トイレ(一部)・ベビーベッド・スリッパ・金庫
出典:楽天トラベル
ヒルトン東京ベイの部屋から見れる景色
パークの景色が見渡せる(夜景)
私の部屋の窓からはシンデレラ城や東京ディズニーランドホテルが見れました。
ヒルトン東京ベイのバスルーム(お風呂)・トイレ
バスルームはユニットバスでトイレとバスタブ(シャワールーム)が同じスペースにあります。
寝室同様改装されています。
ヒルトン東京ベイのアメニティ
アメニティは必要最低限のものが揃っています。
シャンプーやボディーソープは壁掛けタイプでした。
【ヒルトン東京ベイの洗面具・バスアメニティ】
ドライヤー・石鹸(固形)・ボディーソープ・シャンプー・リンス・ハミガキセット・カミソリ・シャワーキャップ・くし・タオル・バスタオル・浴衣
出典:楽天トラベル
ヒルトン東京ベイでの夕食
ルームサービスで夜食を食べた
クリスマスシーズンのディズニーシーで20:00から行われているカラーオブクリスマス(水上ショー)を良いポジションで見たいがために夕食をスモークターキーレッグしか食べていなくさすがにお腹が空いていたのでルームサービスで夜食を注文しました。
ルームサービスの食事は1Fにあるお店の食事を持ってきてくるデリバリーサービスでした。
私はナポリタンを妻がフルーツやケーキを注文しました。味は普通に美味しかったです。
ヒルトン東京ベイの朝食
レストラン「フォレストガーデン」で食べる朝食ビュッフェ(食べ放題・バイキング)
ヒルトン東京ベイの朝食は1Fにあるフォレストガーデンというレストランで食べることができます。
朝食形式はバイキング形式で内容は洋食と和食が中心。
ヒルトン東京ベイは平日でも宿泊者がかなり多いため、レストランも他のホテルと比較するとかなり大きなレストランです。
9:00過ぎに行きましたがかなり混雑していました(平日)。
朝食の内容は、ディズニーオフィシャルホテルならではのものは特に無く、日本のごく一般的なホテル朝食バイキングです。
レストランがかなり広いため料理の種類も多そうな気がしましたが、想像より種類は多く無かったです。
個人的にとても嬉しかったのが和食が多かったこと。
この朝食を食べた数時間後には台湾に帰国することになっていたので、このタイミングで和食がたくさん食べられるのは非常に嬉しかったです。
最後は納豆ご飯で締めました。笑
ヒルトン東京ベイの口コミ・評判
実際に泊まってみた感想・評価
これまでディズニーには日帰りで遊びに行っていましたが、オフシャルホテルに泊まることでチェックアウトするまで当日ディズニーで遊んだ余韻に浸ることができました。
またヒルトン東京ベイ自体も素晴らしいホテルだったので本当に良い思い出が作れました。
大満足です!
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ヒルトン東京ベイの基本情報
住所 | 千葉県浦安市舞浜1-8 |
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電話番号 | 047-355-5000 |
アクセス方法 | 舞浜駅→ディズニーリゾートライン「ベイサイドステーション」下車 バス/徒歩1分。 舞浜駅→無料送迎バスで約7分。 |
チェックイン時間 | 17:00 |
チェックアウト時間 | 12:00 |
クレジットカード | VISA・JCB・American Express・Diner’s Club・UC・DC・NICOS・UFJCard |
公式サイト | https://www.hiltontokyobay.jp/ |