年末年始休暇を利用して台湾に行かれる方は多いと思います。
そのような方々向けに台湾のホテル宿泊費が年末年始どれくらい高くなるのか解説します。
台湾のホテル宿泊費はどれぐらい高くなる?
台北を中心として年末年始の期間、台湾のホテルの値段は上がります。
宿泊費が上がる期間は12/30〜1/2の間。
地方の宿泊費は通常の2倍程度で済みますが、台北のホテルについては3~5倍の値段となります。
毎年台北101で行われるカウントダウン花火を見るため世界中から旅行客が集まり、台北101が見えるホテルや101周辺のホテルは非常に高い金額になります。
カウントダウンの花火は決して皆さんが日本で体験することのできない、ビル自体で行われる大変ダイナミックなものとなっています。
台湾の正月は日本の正月の時期とは異なります(旧正月)、1/1のみが祝日ですがそれ以外は平日になるため、宿泊費がずっと高いわけではありません。
しかし年越し前後は高くなることを覚えておいてください。
年末年始に行く予定のある方は早めに予約を!
年末年始の時期が近付くにつれ、予約がとりずらくそして宿泊費は上昇していきます。
年末年始台湾で過ごしたいと思われた方は、今すぐに予約することをおすすめします。
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